材木屋のモノづくり、KAZUOモクザイです。
「木の貴さをデザイン」したオリジナル商品を創作し販売しております。
今回は、天然木にブランドロゴやショップロゴをデザインするサービス。
木の尊さをデザインした商品にデザインを落とし込む印字サービスをご紹介します。
一流企業から個人の商店、団体やブランド、商品に至るまでロゴというものは当たり前に使われています。
テレビのコマーシャルや始めて会う方の名刺、WEB上でも見ない日はないというくらい現代はロゴで溢れています。
そもそも『ロゴ』というのはなんでしょうか?
正確には「ロゴタイプ」といい、ブランド名や商品名、社名など「デザインされた文字」のことをいいます。
他の言葉では、会社、団体、個人、サービスなどを「象徴した図形」のことを「シンボルマーク」といいますね。
戦国時代などのドラマによく出てくる軍旗や旗印にある、日本の家紋もシンボルマークになります。
あとは和製英語の「ロゴマーク」という言葉、こちらの方が馴染みがあるかもしれません。
シンボルマークとロゴタイプがセットされたものをロゴマークと言ったりもします。
シンボルマーク、ロゴタイプの総称として「ロゴ」という言葉が使われることが多くなっているようです。
つまりロゴというのは、会社、団体、個人、サービス、ブランド、ショップ、商品などを表現する大事なもの。
どんなブランドにしたいのか、どんな想いで作ったショップや商品なのか、
創り手の並々ならぬ想いがデザインされ、表現され、ロゴに込められているのです。
ちなみに当店のブランド「KAZUOモクザイ」のロゴの中央には、山一(やまいちと読む)屋号を入れています。
創業当時から使用している弊社のシンボルマークです。
まったく新しいものを無造作に創造するのではなく、
創業時から扱ってきた木材に建築木材としてだけの価値ではない、新しい価値を与えるモノづくりをする。
我々は木の尊さ(とうとさ)と新しい向き合い方をする。
そういった想いを込めて創っています。
その想いを体現したモノを創る。
ブランドロゴを印字した木製の立て看板を制作したのがこのサービスの始まりでした。
同じように木材を土台に表現することが、マッチングするロゴはこの世の中に沢山あるのではないか?
それをお客さまに見て頂き、想いを伝えたい人が他にもいるのではないか?
そう思い、商品化に至りました。
一点一点が表情の異なる天然杉の木目や木色を楽しんで頂きたい為、
必要以上の磨き仕上げやカラー塗装は標準では行っておりません。
しかし ロゴには創った人の思い入れやこだわりがあります。
それを表現する為、製品本体がマッチするようテイストを変える水性ステインカラー塗装やコーティング仕上げ加工など、
オプションにて対応しております。
逆にロゴを創った方の意図しないものへ変わってしまわないよう、ロゴ自体への編集や加工は行いません。
著作権などの権利の侵害にも当たる場合がございますので、当店では入稿頂けるロゴの使用に関して一切の責任を負いません。
使用されるロゴやイラストのデザインに関して権利者や著作権者とのトラブルにならぬようくれぐれもご注意下さい。
思い入れやこだわり、理想や目標、こうありたいという願い
その想いが込められた『ロゴ』
天然木でつくる自然派の立て看板やアートボードに宿らせ、
沢山の人に伝えてみませんか。
KAZUOモクザイは「材木屋のモノづくり」に日々チャレンジしております。
最新の情報をアップデートしている公式Instagramアカウントを是非ご覧下さい。
2023-07-20 16:15:29
商品紹介ブログ
| コメント(0)